kuroさんブログを見ての受け売りだが、世界で問題になっていること。
環境について、長編ブログをまとめようと思う。
<大気汚染>
ガソリンを燃やしてCO2を排出しすると、温暖化に繋がる。
簡単に言えば、そういうことじゃないか。誰もが考える。
世界最大のCO2排出国家はどこか。そう、アメリカである。
90年から04年までのCO2排出量が、何と18%も上昇。ブッシュ大統領のお膝元テキサスの伸びが著しいようだ。
それに加え、中国の経済発展により、飛躍的に都市部のCO2などの環境問題になっている排出量が大きい。
今から50年前と比較して、現在は、約1℃平均暖かいといわれている。しかし、国連機構(IPCC)は、今後100年で5.8℃の上昇が考えられると発表した。夏は40℃を超し、冬はマイナス気温にならない。そんな生活になるかもしれないんだ。
海面温度が上昇し、南極の氷が解け、世界が海に沈む。とも言われているが、あと2・3℃海温が上昇した場合、日本は、埋め立てなどによって作られた土地も多い都市部、東京・埼玉の半分以上は海に沈むことになるのだ。
また、生態系に変化をもたらすこともある。水中酸素の欠乏により、最近では、琵琶湖のサカナが小さく卵を産まなくなっているとか。
温暖化防止には、CO2を削減することが最重要になってくる。世界での、排出量はどこからか。工場や、製造業の生産部門が、約半数近くを行くのに対し、次は家庭からの排出が多い。次が、発電などのエネルギー供給源。
ということは、我々も何かしらの排出が多いということだ。特に、車の排出が目立つのかと思われる。
自家用車が、一人に一台の時代。ガソリンの使用も多い。CO2の排出は急増した。今では、ハイブリット車が多くなり、燃費も著しく上がったが、エネルギーそのものを良いものにという動きがある。
そう、バイオエタノールの開発である。サトウキビなどを原料にしたアルコールで車を走らせる。ガソリンよりもやや割高になりそうだが、これから都市部で、ガソリンに混ぜて試験的にガソリンスタンドで入れるようだ。
これからは、エコの時代。僕らもエコについて考えよう。写真はサトウキビ畑である。
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