「油断」
たかをくくって、気をゆるすこと。不注意と同じ意味であるが、「油断」という漢字はいかにもいわくありげである。
さるお経によると、主(あるじ)が一人の臣に対して油の一杯入った鉢を持たせて大衆の中を歩かしめ、「もし一滴でも油をこぼせば命を断つぞ」と、うしろから抜刀した侍を尾行させておどした。その臣は一生懸命に油鉢を堅持して、やっと無事にすんだが、ここから「油断」の語が起こったという。
専務曰く、『油断』は、堺屋太一の1975年の小説らしい。中東からの石油輸入が制限されるようになった時に、日本はどのような状況下に置かれるのかを書いた小説と調べたらあった。
間違いなく、生きてはいけなくなるだろう・・・
話は変わるが、昨日飲みだった。
イベント終了し、やや疲労していた僕。手が、思うように動かなく、刺身用の醤油をかぶった。
ズボンは黒いものだったため良かったが、Tシャツは染み付いた。まったくの油断である。
その後、疲れていたにもかかわらず、2杯の酒を飲みダウン。
個室に案内され、寝かされた( _lll)
その後、やや復活の兆しを見せた僕。 次の飲み屋で酒を断ち、頑張った。
しかし、油断大敵・・・
僕の足もとの道が無くなった。
「はうっ!!
」落ちる僕。
腰までそっこうにつかった僕は、右足に冷たく湿った柔らかな感触を感じる。
体制が悪く、倒れる。まるでスローモーション。その時に打った腕。

次の日。つまりは、今日。
右手が痛くて、こっぱやく起きた。ひりひりとするものと、鈍痛。
鈍痛は、筋肉痛なのか、打ち身なのか定かで無い・・・
油断。・・・昨日はついてなかった。
(;´Д`)マンセー
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